RFID エンコード用ソフト

バーコードデータやキーボード入力した情報をRFタグに簡単にエンコード（書き込み）できるソフトウェアです。CSVファイルを取り込むことで、大量のデータを効率的にエンコードすることも可能です。
ソフトウェア開発を行うことなく、既存のバーコード運用をスムーズにRFIDシステムへ移行できます。

特長

　　変換コードはHEX、ASCII、UTF-8に対応しており、英数字、記号、漢字、仮名文字などの書き込みが可能

　　書き込み時刻の「タイムスタンプ」やインクリメント、デクリメントなど

　　※UHF帯リーダライタのみ

　　※UHF帯リーダライタのみ

メニュー	機能	概要
RFID書き込み	バーコード読み取り	バーコードを読み取り、自動的にエンコード処理を実行。
	手動入力	データを手動で入力後、Enterキーでエンコード処理を実行。
	CSVファイル取込	インポートファイルから選択されたCSVに対してエンコード処理を実行。
データ参照	結果表示	検索されたエンコード履歴を表示。（エンコードデータ、タグID、書き込み前/後データ、実施日時など）
データ参照	エクスポート	指定された条件の履歴データをファイルに出力。
設定	基本設定	変換コード(HEX/ASCll/UTF 8)、対象メモリ、書き込み開始ブロック、書き込みデータバイト数などを設定。
	追加データ設定	追加データ（日付、固定データ、変動データ）とその順番を設定。
	読み取り設定	読み取り開始位置、入力データ桁数、パディング処理などを設定。
	リーダライタ設定	リーダライタID、接続方法（シリアル/LAN）、接続先情報などを設定。